2007年6月21日 今年もやって来ました夏の魚
2007年6月21日 今年もやって来ました夏の魚 23号線沿いのコンビニで鈴木さんと合流し、三重県のサーフを目指した。

ポイントの駐車場に付くと、すでに先客がいた。焦る気持ちからなのかジグヘッドに上手くワームがセットできない。何故だろう、釣り場での準備は毎回異常なほどに焦る。ニーブーツに足を通し、広いサーフを歩き波打ち際を目指す途中、ヒライソガニが足早に逃げ、アサリやマテガイの殻がたくさん落ちていた。

幼なじみの加藤君のロッドが勢いよく絞り込まれた。冷静に鈴木さんは「ゴンゴンと首を振るかい?たぶんエイだよ」と言っていた。しかし、エイを釣ったことのない加藤君は真剣にファイトしている。途中から加藤君もマゴチではないと感じたようで、ロッドを守りながら楽しんでいた。しかし、次の日加藤君は筋肉痛になったようです。(笑)

サーフ際のテトラポットに上がり、沖のブレイクラインを丹念に探っていると、モゾモゾと小さなアタリを感じた。ビシッと音が出るぐらい大きくフッキングを入れると、ゴンゴンゴンとマゴチらしい反応がラインを伝わり手のひらに感じた。慎重にテトラ際に寄せると、水面下に魚体が見えてきた「デカイ!!」。バシャバシャと暴れ、「ヤバイ・・・抜けない」。思ったより重量があるため抜くことができずにいると、鈴木さんがランディングをしてくれた。1.5kg、60cm弱の抱卵したマゴチであった。その後、鈴木さんがダツを釣り上げ帰路についた。

TACKLE
【ROD】 T.KustoM プロトタイプ7.6FTロッド
【LINE】 PE0.8号 ウルトラインビジブル20LBリーダー
【LURE】 アックスヘッド7g+パワーシャッド4インチ ホワイト


2007年6月18日 藺難波のトップウォーターゲーム
ここ数日間、ヒラマサとキメジが調子良く水揚げされており、急遽、藺難波島(イナンバトウ)に行くことを決めた。
前日の20時にバタバタと車にタックルを積み、きっと忘れ物があるだろうなと思いながらも午前1時の出船に間に合わすために急ピッチで準備を進めた。

 東名高速をとばし、とび島丸が停泊する土肥港に着いたのは午前0時頃だった。港脇の製氷機からクーラーボックスに氷を詰めながら、魚で満杯になったらどうしようと夢を懐いていた。ドライブの疲れもあり車内で目を閉じていると、ドロドロドロとV8サウンドを堤防に響かせ船長が乗ったシボレーC1500が登場。船長と軽く挨拶を交わし、夢の続きを見るために早々にベッドへ潜り込んだ。

 船内に演歌が流れ、いよいよスタートフィッシングだ!一番にデッキにあがり、新型ロッドの"インターミディエイトボロン810"にラインを通していった。船は海鳥を追いかけ藺難波島周辺を旋回した。気が付くと、あちらこちらで小規模なナブラが沸き、羽根を閉じた海鳥が海面目掛けダイブしていた。ウルトラインビジブルショックリーダーの先に40gのポッパーを付け60mほどキャストし、ダイブ&スプラッシュを繰り返していると、突然、左方向からバシャッ!と水柱を上げ、ルアーが海中へと消し込まれた。ティップに十分な重さを感じ、鋭くアワセ3〜4発入れた。口切れを防ぐために緩めにセットしたドラグがジィージィーと叫ぶ。数分後、4kgほどのカツオがネットに収まった。その後も同クラスのカツオとキメジが次々にルアーに襲いかかり、船上は慌ただしくなっていた。そんな時、同行してくれた大原さんのロッドが大きく絞り込まれた!ひとまわり大きなポッパーにグッドサイズの魚がバイトしたらしい。左舷でヒットさせたが魚の動きにあわせ右舷まで移動した。ゼーゼーと息を切らしながらファイトする大原さんに魚も必死に激しいツッコミを入れてくる。
死闘の末、大原さんに女神が微笑んだ。

「おめでとう大原三千院」と船内放送がかかり、その後港を離れるまで大原さんは船長に"三千院"と言われ続けていた・・・。

とび島丸 TEL 0558-99-0159
2007年6月18日 藺難波のトップウォーターゲーム

TACKLE
【ROD】 T.KustoM インターミディエイトボロン810&86
【LINE】 バリバス・PEビッグワン5号  ウルトラインビジブルリーダー130LB
【LURE】 ドラドポッパーイワシカラー、ソルティアポッパー、他


2007年6月16日 体験乗船パート[ 〜 エムアイレ
2度目の乗船となる井上さんと山本さん。今回のターゲットはシーバス。前日の雨の影響もありなかなか厳しい状況となりましたが、小池キャプテンのご指導に加え時間を大幅に延長していただき、なんとかお二人ともランディングをすることができました。  目を擦りながら営業をしていると、どこかで見覚えのあるワゴンが・・・。ガチャッと店の扉が開くとエムアイレの代表である正影氏が現れた。相変わらず突然の来店。どうやら長良川にサツキマスを狙いに行った帰りらしい。新製品の説明から身の上話まで楽しいお話をたくさん聞かせていただきありがとうございました。
2007年6月16日 体験乗船パート[ 〜 エムアイレ

2007年5月31日 いつまでもいい釣りがしたいから
2007年5月31日 いつまでもいい釣りがしたいから 堤の歩道に設けられた街灯が緩やかな流れをぼんやりと照らす。ポコポコポコとノイジープラグが水面を波立てながら手元に返ってくる。ビビンッ!と時折コウモリがラインを触り、バイトと勘違いしそうになる。堰堤下を丹念に探る加藤君を追い抜き、次のポイントでキャストしていると、「おーい!たかみちー!たかみちー!」と大声で加藤君が連呼している。深夜の市街地を流れるこの川で見知らぬ人が聞いたら何事だと思うことでしょう・・・。駆けつけると、50cm弱のナマズがランディングされていた。しかし、良く見ると片目が失われていた。きっとアングラーによって傷付けられたのでしょう。もしかすると過去に自分が傷付けたかもしれないと思うと、自己嫌悪になりそうだった。

近年、ナマズ釣りがプチブームとなっている。釣り業界人としてブームはありがたいことなのですが、マナーの悪いアングラーも少なくありません。釣れたナマズを蹴とばしたり、触れないからといって陸に放置したままなどと本当に酷い状況です。バスやライギョ、ブリ、シーバス、トラウト、ナマズも同じ魚類だと思うのですが・・・。

2007年5月21日 Ultra Invisible
IN THE STREAMのオリジナルショックリーダー"ウルトラインビジブル"の最終テストを行うために京都府丹後のハピネスUに乗船してきました。今回、用意したリーダーは30LBと50LB。
ショックリーダーは"ハリス"という考えから生まれたこのウルトラインビジブルは、何といっても抜群の透明感、光の屈折率も低く水中では本当に見えなくなり魚にプレッシャー与えません。
そして柔軟性に優れ、ゆっくり引っ張ると平均40%ほど伸縮します。これによって伸びの少ないPEラインでのバラシを軽減してくれます。
ジギングやポッピングなど瞬間的な力では伸縮しにくく、イメージ通りにルアーを演出できるのが魅力的です。

さて、本当に久しぶりに乗船したハピネスU。昔から丁寧な操船で定評ある船でしたが、やはり今回も素晴らしい流し方してくれました。
しかし、魚の活性は低くなかなかバイトに繋がらない中、同行してくださった加藤さんと新美さんがワラサをヒット。取り残された僕は正直焦りました。一瞬リーダーが・・・とも思いましたが、終盤"ウルトラインビジブル"の本領発揮でした。
数々の船団でプレッシャーが入っているポイントでPE1.5号を使いワラサをキャッチ。続いて同クラスのワラサをキャッチ。
柔軟性あるリーダーが細いラインをカバーし釣果に結び付けてくれました。
2007年5月21日 Ultra Invisible

TACKLE
【ROD】 T.KustoM チャージャー77、T.KustoMクーダ500、他
【LINE】 バリバス・PE1.5号 ウルトラインビジブル30LB、50LB(テストタイプ)
【LURE】 ヒラジグラ120g、メタルフォーカス85g、他


2007年5月14日 銀色に輝く
2007年5月14日 銀色に輝く 今日は釣れると思いながら出向くサツキマス。少し肌寒い朝、インザストリームに集合したチームインザストリームのメンバーは、思い思いのタックルをぽんこつ車に手際よく積んでいく。ETCのゲートをくぐり、岐阜方面に走っているとゆっくりと夜が明け始め、無意識にアクセルの踏み込みが強くなっていた。揖斐川のポイントに到着すると、すでに数名のアングラーがロッドを振っていた。海から上がってきた銀色に輝くサツキマスが狂ったように回転しながら銜えたルアーと瀬を下っていく姿を想像しながらキャストを繰り返した。皮肉にも陽は高くなり魚の気配を感じることなく揖斐川をあとにした。
 根尾川の支流でロッドを持ち替え、ツインクル45Sをキャストしていると、橋の下にできた淵から10cmほどのアマゴがチェイスしてきた。「魚はいるいる」と思いながら再び同じコースでルアーを引くと、ズン!と一瞬根掛かりと勘違いした。褐色の背にキレイなパーマークのアマゴがギラッギラッと回転している「デカイ!」。ドキドキしながら岸際に寄せにかかると、プンッとフックを外し逃げていってしまった。

 ブナの木がオーバーハングし木陰にできた水深30cmにも満たないチャラ瀬で、再びツインクルを銜えてくれたアマゴはやや小ぶりだが美しい魚体だった。

 陽が傾きだした頃、メインフィールドの長良川に車を走らせラストチャンスを狙った。やはりこのポイントにも先客が数名おり、残されたポイントはガンガンの荒瀬のみ。ブラウニートランを結び、瀬の中に一瞬だけできるヨレに一つ一つ丹念に流していく。一番流れがきつくなった瀬の脇にできたヨレにブラウニートランが入った瞬間に、ガガガガガッ!とラインからロッド、手のひらから脳に刺激が走った。荒瀬の中で銀色に輝く魚が狂ったように回転している。10mぐらい瀬を掛け降り、2本のトリプルフックがガッチリとアゴを抜いていることを確認し、一気にランディングにかかった。銀色に輝くサツキマスにしばらく心を奪われた後、そっと尾を押し出すかのように流れに戻してやった。
2007年5月14日 銀色に輝く

2007年5月12日 名古屋港の珍客
23:00知多市横須賀港。ランタンの灯火の下、釣り仲間とタックルの準備を進めた。山口君は5月中旬というのに防寒スーツにニットキャップ、グローブと、どういう訳か真冬の姿。一人、山口君は「アッツー」と言っている。エスケープに乗船し、3〜4ポンドラインに1g前後のジグヘッドリグでメバルを狙っていくと、グッドサイズのメバルばかりヒット。メバル初挑戦の加藤さんも次々にランディング。ボトムをメタルジグで叩いていると、僕にとって名古屋港初のキジハタがヒットした。

東の空がうっすらと明るくなりだした頃、天白川に移動しシーバスを釣っていると、上流からユラリユラリと変なモノが流れてきた!?「山ちゃん!これライギョの死骸?ナマズか?」、「バカ!コイツ手があるわ−!」。急遽、網で掬い上げると、何と!オオサンショウウオ。言葉では表現できない異臭・・・。とりあえず写真に収めた。しかしここで紹介するにはグロテスク過ぎるため止めておきます。新聞社宛に写真をメールで送ると、すぐに連絡があり電話取材。翌日の新聞に"天白川河口で死骸見つかる"と掲載されました。
2007年5月12日 名古屋港の珍客
2007年5月12日 名古屋港の珍客

2007年5月4日 行きはよいよい、帰りは怖い。
川のせせらぎだけを頼りに車を停めた。下流から釣りながら車の停めてある付近まで上がろうとガードレール沿いに川を下った。川原までの高さはざっと10m以上ある。どこから降りようかと考えていると、何とか下まで行けそうな場所を見つけた。ザッザッザーと滑落しながら川へ降りた。目の前に広がるフィールドは、人の足跡は愚か獣の足跡さえない。しめしめと思いながら、ツインクルディープ45でポイントを打って行くと、面白いほどにアマゴが飛び出してくる。

幾度と淵と瀬を越え、次のポイントを打つ前にふと時計を見ると、友人と車に待ち合わせした時間の5分前。やばい釣りをやりすぎた・・・。両岸は、遥か10mを越える崖、どう考えて登れそうもない、しかし降りてきた所に戻っている時間もない。イチかバチか登ってみるか!
草が少ない部分を探し登り始めると、土がグシャグシャとぬかるみながら崩れていく。ここはどうやら湧き水が近くにあるようだ。少し登ったところで、太くいいワラビが沢山出ていた。どうしよう採っていってもいいが、友人に遅れた言い訳ができなくなるし、この崖を登るのに重さが増すのは嫌だ。諦めて登り続けると、どんどんと傾斜がきつくなってきた。残り3mが登れない、もうガードレールは見えている。
「助けてー」と、真剣に友人を呼ぼうかと考えていた。両手を使えば登れるかもしれない。思い切ってロッドを道路まで放り投げた。ワラビを掴み崩れる土砂を蹴り、泥だらけになりながら何とか登りきった。友人が心配げに探しに来てくれ、一言「死んだかと思ったぞ」。確かに途中何度とヒヤリとしたことだろうか。でも登りきった達成感が不思議と心地良かった。ロッククライマーの気持ちが少し分かった気がした。
2007年5月4日 行きはよいよい、帰りは怖い。

2007年4月30日 10日で7回
新緑に誘われて気が付けば10日間で7回も釣りをしていた。そりゃ疲れても当たり前だ。海外釣行は移動を含めれば9日や10日の場合もある。しかし、ターゲットやフィールドが違う釣りを連日行うには、タックルの準備やそれなりの気合が要ることにふと気が付いた。

足助のアマゴ釣りに出かけた。いつまでも泡の消えない瀬を歩いてみると底質はフェルトソールでもグリップしない。やはり、かなりの生活廃水が入っているのだなと実感。逃げれない石鹸水の川で、懸命に生活するアマゴや他の生物・・・。もう少しだけでいいからキレイになって欲しい。
2007年4月30日 10日で7回
2007年4月30日 10日で7回

2007年4月16日 浮き袋のない魚
今夜は、昨日釣ってきたニュルをメインにした、お魚パーティー&BBQ。ただちょっとニュルだけでは物足りず、ちょいと名古屋港のエスケープに出かけてきました。バース際に10gのジグをフリーで沈めていくと、クロダイやメバル、カサゴなどがヒットしてくるハズだった。しかし、今日は何故かアイナメがきた。しかも中層で・・・。アイナメは浮き袋がない。だから泳ぎ回ってないと沈んでしまうドンくさい魚が中層でヒットするなんて本当に珍しいのでは?参考までに、秋から冬にかけてジギングでヒットするアイナメは黄色の体色をしていることが多い。あれは雄の婚姻色であり、縄張りを持っているのでジグが沈んでくると外敵と思い攻撃するからでしょう。

 ポーランド人、ギターリスト、サラリーマン、釣具業界人、教員、ニートなど、様々な人が集まり、夜更けまで魚料理を楽しんでくれた。
2007年4月16日 浮き袋のない魚

2007年4月15日 ニュルな藺難波島
2007年4月15日 ニュルな藺難波島 3月下旬、伊豆のとび島丸の船長と、泳がせ釣り専門店のフィッシングキングさん、有名な魚類剥製工房の飛魚丸さんが来店された。兵揃いの店内は、いつもより怪しげな雰囲気・・・。
 数日後、船長からのひょんな話で急遽、藺難波島(イナンバトウ)に行く事になった。本来、ツナ&GT用ロッドのインターミディエイトボロンは8.10ftのレングスを活かしたロングジャークによるジギングも可能。ヒラマサの10kgアップが連日水揚げされている藺難波島へ持ち込んだ。
船長の合図で皆一斉にベッドから飛び出し、デッキへ向う。大きなウネリの中、タックルを準備していると、あちらこちらで「ウゲー」と嘔吐している。それを見ていると僕まで気持ち悪くなってきた。「や・やばい・・・」。

コマセ釣りのオジサマ達が次々にグレやシマアジをキャッチしていく。時折、顔を見せるメダイはここでは"ニュル"と言うようだ。確かに、体表は厚い粘膜で覆われていて、水揚げと同時にニュルニュルの粘膜が飛び散る。うかつに近づくと滑って転倒しそうな勢いだ。
水深は150mほど、200gのジグで十分にボトムコンタクトができる。しかし、コマセが沈む前にジグを沈めなければという考えで、桜花の450gをセレクトした。水深60mぐらいだろうか、フォール中のジグが止まった!無意識でガッ!ガッ!とフッキングを入れた。「ヒラマサか?」、船長が操舵室の中でニコニコしている。とりあえず、真剣にファイト体勢を取ってみたものの、全く引かない・・・。数秒後、水面を割ったのは"ニュル"。そして、僕のレインウエアとデッキシューズは、見るも無残なニュルニュル状態となった。

TACKLE
【ROD】 T.KustoM インターミディエイトボロン810&86 (5月下旬発売予定)
【LINE】 バリバス・PEビッグワン5号  テスト中130LBナイロンリーダー
【LURE】 桜花450g、リスキー1、ジオガミ、他


2007年3月29日 旧友との吉田川
2007年3月29日 旧友との吉田川 幼稚園以来の友人が、2年ぶりに地元勤務となり帰ってきた。東京ではシーバスゲームを思う存分楽しんできたようだ。「久しぶりに川でもいくか?」そんな会話から吉田川に向うことになった。実は僕、今シーズン恐ろしく川に出向いている。荒天や体調不良で、もう6週連続で船に乗れてない。ストレス発散のために、毎回トラウトに会いにきているのだが、釣れる日もあれば釣れない日もある。余計にストレスを貯めるハメに・・・。

 AM1時半、美濃のサービスエリアで仮眠をとり、ステアリングを吉田川に向けた。いくつかのポイントを回り、橋を境に「8時に車で集合な」と、上下流へと分かれた。下流に入った僕は、橋の袂から藪を分け入り、岩場の5mほど下にできた淀みに入った。ブラウニーをアップで撃っていくと、25cmほどのアマゴが幾度もチェイスしてくる。しかし、あと一歩のところでUターンしていく。さらに下流のポイント移動する際、タラの木の群生を発見。あと一カ月もすれば美味しそうな"タラの芽"が採れるだろう。またこのポイントに来る楽しみができた。行きと違うルートで車に戻ると、橋の上でガッツポーズをとっている友人を発見。彼のカメラには20cmほどのアマゴが写っていた。

2007年3月22日 開発秘話
IN THE STREAMのカウンターバックにはいつもバーボンが置いてある。「何でお酒がおいてあるの?」と、よく聞かれる。答えは、お客様たちが置いていったか、プレゼント。いつもアイデアに行き詰まると、こいつらのお世話になっている。特に"VIRGIN"はたまらなく良い。50.5度のアルコールが脳を刺激する。今夜も、テスト中のツナ&GTロッドのデザインで頭を抱えていた。適度に脳が刺激された頃、「そうだ!名前は、インターミディエイト ボロンにしよう」。ツナもGTもでき、ロングジャークでのジギングもできるこのロッドは正に"中間"という意味のインターミディエイトが相応しい。タックルハウス社のシブキが楽に80m飛ぶ。カーペンター社のGT-ガンマ120も余裕でキャストできる。スローなティップからベリーだが、バッドはヘタなGTロッドを上回るパワーを備えた。
想定外のパフォーマンスに、驚きが隠せれないロッドに仕上がりそうだ。さてさてデザインはどうしよう・・・。
2007年3月22日 開発秘話

2007年3月2日 氷点下で
2007年3月2日 氷点下で コンビニで買ったサンドイッチを頬張りながら、ガイドにラインを通していくとやけに指先が冷たく感じた。信越に向う途中のR19の気温はマイナス3度を示していた。きっとこの河原も同じぐらいの気温だろう。浅瀬を渡りアンレーズのマスメシをキャストしていると異変を感じた。ガイドは金平糖のように凍り、スプール内のラインまでが凍ってしまっていた。挙句の果てに、ウェーダーは水に浸かった部分が白く霜の様になり、フェルトソールも凍り、小石が沢山引っ付いていた。

3つ目のポイントに入り、変則的にヨレる流れを見つけはアップクロスでミノーを通していった。グングンとゴミのような微かなバイトを感じた次の瞬間、ドラグが叫んだ!!爪が剥がれそうなほどにかじかんだ指でフッキングを入れようとしたが、時はすでに遅くミノーだけが寂しく戻ってきた。10mほど下流に変化がある流れを見つけ、チューニングしたレックスミディアムディープを通した。ゴゴゴンと判りやすいバイトを感じ、力強くフィッキングを入れた。ギラッギラッと瀬の中で抵抗する魚。「いいサイズだ、次こそは・・・」。心臓がバクバクしているのが自分で分かる。釣り以外では味わうことのないこの感覚が人々を虜にしてしまう。ランディングポイントを確認しつつ魚と一緒に下流へ下り、無事ネットに納まったのは体高あるレインボートラウト52cmだった。

2007年2月18日 放流物だけど
小雨降る夜、明日の天気予報は100%雨。国土交通省の水位計では何故か減水。

深夜0時、IN THE STREAMの駐車場で山口君を待つこと30分、雨は次第に強くなり不安になってきた。
長良川水系の吉田川に到着したのは2時過ぎだったろうか、雨は車の屋根を激しく叩く。僕は愛用の寝袋モンベル・ダウンハンガーに包まれまぶたを閉じた。携帯電話のアラームが鳴り響いた時まだ雨は降り続けていた。
恐る恐る橋の上から川を覗き込むと、予想とは裏腹に川底が確認できた。

車内でウェーダーに足を通し、足早に河原に向った。上流の堰堤に入った山口くんが25cmぐらいのアマゴをかけた。
ポイントを変え、下流の堰堤でティグリス・デンスをキャスト。キラッキラッと連続トゥイッチを入れると20cmほどのアマゴが勢い良くチェイスしてきた。ルアーをチェンジする度にスレでヒットするぐらいアマゴの猛烈なチェイスを味わうことができた。

全て放流物だけどね・・・。
2007年2月18日 放流物だけど

2007年2月5日 あの流れの中に 〜 IN THE STREAM
2007年2月5日 あの流れの中に 〜 IN THE STREAM 瀬と淵が連続した不規則の流れはいくつものヨレを作る。
一投一投、正確にミノーをセレクトしたヨレの中に通していく。ここぞというタイミングでルアーに鞭を打つかの様にトゥイッチを入れる。ギラッ!銀色の魚体が下流のヨレの中で翻る。いったいサクラマスは何者で、何がこれほどアングラーの心を惹きつけるのだろう。そしてどれだけいらつかせ、どれだけ金を使わせるのだろう。IN THE STREAM あの流れの中にはきっとサクラマスが泳いでいる。そして僕らがロストしたルアーも無数にある。
年々、汚れていくフィールド、最低限のマナーを持って楽しんでもらいたい。

2007年2月1日 小海途&シーフレンド片山丸
三重県大王崎のルアー船"小海途"の船長(右)と、三重県安乗の"シーフレンド片山丸"の船長(左)が二人揃って来店された。片山さんには14年ぐらい前からお世話になっている。小海途さんとは古巣時代の同僚。昔話に花が咲き、楽しいひと時を過ごしました。両船長、また遊びに行きますね。


小海途  090-8862-2477
シーフレンド片山丸  0599-47-3234
2007年2月1日 小海途&シーフレンド片山丸

2007年1月31日 クロダイジギング
山口君と鈴木さんと名古屋港のクロダイジギングに出かけた。魚探にはブレイクラインについた魚影がくっきりと映る。しかし、まだ水温が低いのかバイトしてくるのは20〜23cmくらいのメバルばかり・・・。鈴木さんのロッドが大きく絞り込まれた!クロダイか!?!? 鈴木さんが「大き目の根魚かな」と言っているうちに根に巻かれてラインブレイク。その後、風と波がきつくなったため、ポイントを移動しメバルゲームを楽しんだ。
2007年1月31日 クロダイジギング

TACKLE
【ROD】 T.KustoM ZERO52ベイト
【LINE】 ラパラ・チタニウムブレイド0.6号  12LBフロロリーダー
【LURE】 キャストメタルスプーン10g、シャッドナイフ4.2g、マゴバチ、他


2007年1月21日 TEAM 釣行会
2007年1月21日 TEAM 釣行会 2007年初のチーム釣行会は、愛知県一宮市木曽川の河川敷に設けられた通称"北方管理釣り場"に6名で行ってきました。
今回の釣行会リーダーの山口さんとサブリーダーの竹谷さんに、早朝から6名分の場所取りをしてもらい、僕と蟹江さんはのんびりAM7時ぐらいに到着。
その後に鈴木さん、奥地さんもギリギリで到着。用意されたポイントに並び、開始早々に蟹江さんがファーストキャッチ。続いて僕、鈴木さん、開始から30分もしないうちにキープ用のスカリがいっぱいに・・・。

普段、トラウトのキャッチ&リリースを心がけているが、今夜は激寒BBQのために最低限のキープ。僕はインザストリームの開店もあり、一足先に退却。
夕方、小雨降る中9名のメンバーが集まり、夜更けまでニジマスをつまみに釣り談義を楽しみました。
参考までに僕のヒットルアーは、フォレスト・ミューとパル、リセント・ボムのホワイトとマスタード色、タックルハウス・グラスホッパーなどでした。
あと数日で渓流解禁日、さて今年の川はどんなドラマチックなゲームが待っているのだろう・・・。
2007年1月21日 TEAM 釣行会

2007年1月20日 体験乗船パートZ
7回目となるエスケープ体験乗船。今回はメバルゲームにチャレンジ!ニュージーランド人のハリソンさんと奥地さんのご参加。1gのジグヘッドに小型のワームをセットし開始。小池キャプテンの指導の下、お二人方は15〜24pのメバルをポツリポツリとランディングできましたね。ハリソンさんがグッドサイズのメバルをキャッチし、写真を撮ろうとするとカメラの調子が何だか変!?気が付けばメモリーが入っていませんでした。そんな訳で今回は写真がありません。釣果は、メバル50匹前後、カサゴ15〜35cmを4匹、タケノコメバル18〜20cmを3匹。その他にエスケープ名物!?幻の白メバルが数匹・・・。

2007年1月2日 初釣り
メキシコから帰ってきたばかりに、旧友の山口君の車に彼の愛犬ジンと乗っていた。「初釣り、どうするよ?」、「管釣りか?」、「いや寒ブリやろ〜」、「初釣りでボウズは嫌だな」と、たわいない話から、何故かボウズの危険性が高い寒ブリジギングに決定。

1月2日早朝、三重県大王崎には山口君と僕を含め6名が集まった。大王崎のジギングは150〜300gのメタルジグがメインで、PEは3〜4号が標準的。水深50〜100mをドテラ流しという独特な船の流し方し広範囲に狙っていく。

あちらこちらで鳥山ができ、カモメがダイブしている。ジギングで狙っていくが、ジグを水流でフワッと押しのけるようなショ−トバイトが多い。

しかし、中々フッキングまでに至らない。ボトムから10mジャカジャカ巻きをし、その後思いっきりジグを跳ね上げ、ラインテンションを張ったままゆらりと潮に乗せ沈める。そして再び同じ様に跳ね上げて沈めると、「ゴ・ゴ〜ン」とバイト。

今年初の獲物は40cmほどのハマチ。11時頃、同じスタイルでワラサをランディング。この時点で釣果を出しているのは僕と山口君だけ、このままでは少しまずいかなと思い、ポイント移動中にみんなにジャーキングパターンを伝えた。
鳥山もひと段落し、潮目がきれいにできた箇所で流し始めて間もなく、再び僕のロッドが絞りこまれた。まずまずのサイズだと思っていると、みんなのロッドが曲がり始めた。無事ランディングを果たすと、ミヨシに立っていた山口君のロッドが強烈に絞り込まれている、トモ付近にいた僕はでかい声で「山ちゃん根掛かり?」と尋ねると、焦った顔で「バカっ違うって!!」と・・・。
「ググン」とロッド全体が生命感ある絞りこみをしていた。
しかし、数分間のファイトの末、惜しくもフックアウト。この後、近藤さんは一度もラインが止まることなくラインブレイク。加藤さんもグッドサイズがヒットしたが痛恨のバラシ。相当の大物が潜んでいたのだろうか?

30kmの渋滞を抜け、やっとの思いで地元長久手町にたどり着き、仲間たちが用意してくれた鍋でブリのしゃぶしゃぶ、刺身、たたき、カルパッチョ、雑炊などと、ブリ?ワラサのフルコースを夜更けまで楽しみ、初釣りを終えた。
2007年1月2日 初釣り
2007年1月2日 初釣り

TACKLE
【ROD】 T.KustoM 'CUDA500、77チャージャー・プロトモデル、他
【REEL】 オシアジガー5000、ダイワスピニング6000、ステラ5000
【LINE】 バリバス・PEビッグワン4号  50LBフロロリーダー
【LURE】 ピーボーイ、アンチョビ、チャクラZERO、他
【OTHER】 アングラーズハウス・GTグラパック、ブーメランドゥライフJKT


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