| 2005年12月26日 12時間名古屋港 | |
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PM1時、SWACの若菜さんの新艇が停泊する飛島へ向かっていた。昼間の名古屋港は久しぶりだ。
思っていたより道が混雑していて、いきなり遅刻・・・若菜さんゴメンなさい。
新しい4サイクルのエンジンは静かでいい。僕と若菜さん、若菜さんの仲間を乗せたボートは、快調に滑走しポイントを回った。
しかし、全然アタリがない。
シーバスはどこに行ってしまったのだ。しかも雪が降り出してきた。ヤ・ヤバイ・・・3人ともボウズか?第一ラウンドは見事にボウズだった(涙) ここで若菜さんのお仲間さんが敗退。 冷え切った身体と気持ちを癒すため、一度上陸しドライブインで温かいソバを食べた。 こんな時は何を食べても美味しく感じてしまう。でも、やっぱり信州で食べたソバは美味しかった気がする。 身体が温まり、ボーとしていると、新たな仲間が登場!車に貼られたステッカーすると、かなりのやり手だ。再び小雪降る中の出船、 冷たい向かい風が凍て付く。ターゲットを変更しメバル狙い。さすがメーカーからサポートを受けている若菜さん、お仲間もやはり凄腕。 15〜25cmのメバルを次々にヒットさせていた。僕にエンジンが掛かり出した頃には時合いが過ぎ、寂しい釣果となってしまった。 帰りに3人で、吉野屋のブタ丼を食べながら釣り談義をした。気が付いた時には、日付が変わっていた。 |
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2005年12月18日 Snow White うっひょ〜!!雪だよ、雪! しかも12月にこんなにたくさんの雪が降るのは58年ぶりらしい。 クリスマスイルミネーションと雪で飾った IN THE STREAMも何だかいい雰囲気。 明日の朝にはもっと積もっているのだろうか?ウキウキしてきた。明日は定休日、雪だるまでも作ってみようかな・・・ |
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2005年12月16日 朝までカーブフォール |
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冬場のライトゲームと言えばロックフィッシュですよね。その中でも、メバル釣りは理論道理に狙うことができる魚なので、
僕は特に好きです。道具の良し悪しで釣果に差が出やすいとも言われますが、それ以上にフィールドの読み方が大事だと思うのです。
潮の流れ、ストラクチャー、シェード、風などを考慮し、カーブフォールやリトリーブを駆使し、ルアーのトレースを考える。
ばっちり決まれば本当に入れ食いモードです。これ以上言うと師匠の流星釣具の森君と、エスケープの小池キャプテンに
「何、生意気なこと言っているんだ!」と怒られますのでここまでにします。エスケープ 090-3259-4747 TACKLE
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2005年12月15日 Heavy Smoker |
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| じゃーん!「Heavy Smoker 」の完成です。マイブームの燻製つくりに熱が入り、骨折の治療の間に作っちゃいました。 ワコーズさんからドラム缶を分けてもらい、グラインダーで切断して扉を付け、ペンキを塗って、電熱機やサーモスタット、 断熱材などなどの武装をしました。まるで、ニューヨークのジャズバー並のスモークルーム。 カルシウムを摂るにはチーズが良いと聞いたので、カマンベールチーズとプロセスチーズ、 黒コショウを擂りこんだプロセスチーズでスモークチーズを作ってみたのですが、これが大成功!激美味で、 僕が食べる分もお客さん達が食べちゃいました。 |
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2005年12月13日 Sol・Azula |
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「マングローブスタジオ・ソルアズーラ」、ソルトルアーのパイオニア上屋敷隆氏のブランドです。 ジギングの帰りで疲れているはずなのに、二時間に亘り僕やお客様に熱い語りをしていただいて、本当にありがとうございます。 拘りの新型ジギングロッドやメタルジグ、大型トップウォータープラグなど、今後の気になるアイテムが続々出るそうです。 今日は本当に寒い、めずらしく雪もちらついている・・・南の島が恋しくなる。こんなこと言っていると北国の方に叱られるかな。 |
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2005年12月8日 やはり突然! 夜はメバル |
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| 店のドアが「ガチャ」と開いた。ハルシオンの大作さんがみえたと思ったら、その後ろにはトラウト界の巨匠、エムアイレの正影氏も・・・ やはり正影氏の来店はいつも突然。アポがあったら彼らしくないけど(笑)新製品のトゥルーチャボロン53Lは僕が握った瞬間、 誰も使い易いロッドのイメージでした。素直に曲がりながら、正影氏らいしい適度な張り具合は、渓流でピンポイントにルアーを容易に打ち込めそうでした。 正影氏プロデュースのハルシン・ティグリスデンス70ディープと90ディープは素晴らしい出来!! 着水から瞬時に2.5〜3mまで潜行し、ボトム付近でナチュラルな水平姿勢で泳ぐ。流体力学を取り入れたボディーデザインは、流れをしっかりと捉えながらガンガン泳ぐ。 しかもロッドワーク次第でワープするようなアクションができると言う。来春のトラウトゲームが本当に楽しみになってきました。 この日の晩、サミパパさんと知多半島へメバル釣りに出かけました。風がピューピューの中、10〜15cmほどのメバルが心地よくロッドを曲げてくれました。 カメラを忘れ写真が用意できなくてごめんなさい。 |
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2005年12月4日 ストレス発散!? メキシコでろっ骨を骨折し、しばらくおとなしくしていましたが、釣りができないストレスが溜まり、 我慢できずに岐阜県瑞浪市の管理釣り場に、山口さんと出かけてみました。一投目からミディアムクラピーに喰らいついた! 「ピシッ」と、アワセを入れたらろっ骨が痛い・・・ 次からは優しいアワセに変え、2時間半ほどレインボートラウトに遊んでもらいました。 渓流解禁までには完治してほしい。 |
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2005年10月31日〜11月8日 メキシコ・バハカリフォルニア |
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僕にとってバハカリフォルニアは特別なフィールドである。
あれは今から約5年前、当時勤めていた釣具店の仲間二人と初めてバハカリフォルニアを訪れた際、
毎日のように良型のキハダマグロがあがり、最終日にはストライプドマーリンまでジギングでキャッチした。
ラテンの明るい人々は僕らに優しく接してくれ、街で知り合った青年は僕らのためにホームパーティーを開いてくれた。
釣り以外にも素晴らしい出来事もあり、本当に良き思い出のフィールドです。そんな当時の様子はソルトワールドVol.17でも紹介されました。 バハカリフォルニアはロサンザルスの南に位置し、南北に1680kmと突き出した世界最長の半島です。内海のコステル海の最奥部は、 グランドキャニオンから流れ出るミネラルを多く含んだコロラド川の河口。あまりに長い半島は内海を外洋から孤立させ、 ルースターフィッシュやコステルエンジェルフィッシュなどの多くの固有種を作り出した。また、ジンベイザメやマンタ、 アシカ、ペリカン、クジラなどの生き物が生活するほど豊かな海である。 |
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10月末、グレゴリーのローラーダッフルに150gのジグを中心に、魚群探知機、カメラ機材などなどを詰め込み、 さらに中南米で釣り旅行している中田君の補充タックルも入れ、過去の遠征で最重量となり、空港のカウンターで超過料金を支払うことになった。 名古屋、成田、ロンサンゼルス、エルモシジョ、ラパス、二日間の移動の間に愛読書のアーネスト・ヘミングウェイ作、 老人と海、アイランズインザストリームの二作を二度も読んでしまった。ヘミングウェイと言えば、カリブ海にまつわる作品が多い。 彼のカリブ海での釣りに対する思いと生き方に、少し憧れを感じてしまう。いつの日か、僕もフローズンダイキリを片手に、 のんびりとカリブ海に糸を垂らしてみたいと思う。 |
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ホテルのロビーで中田君と再会を果たした。4ヶ月ほど釣り歩いているうちに数々の出会いやハプニングあったようで、話が尽きない。
気が付けば深夜の1時。翌朝4時、ホテルの隣のフィッシャーマンズフリートで、いかにも金持ちそうなアメリカ人たちに混じり、
ミルクをかけたコーンフレークとパンケーキ、アメリカンコーヒーの朝食をとった後、ダッジ・ラムにタックルを乗せ出発した。アメ車フリークの僕にはこの移動中の景色が堪らない、街のあちらこちらにいい感じにヤラレたピッアップやバンが駐車してある。 そして街外れで、おそらく70年式のダッジ・チャージャーを見かけた時には、思わずドライバーに「ストップ」と叫びそうになった。 港のロスムエルトスは約一時間の道のり、前に来た時には三分の一は砂利の悪路を走った記憶があったが、 ほとんどが舗装されていた。それでも周りの景色は変わらず、街を出るとサボテンと乾いた大地がどこまでも広がっていた。 砂浜の港には、パンガと言われる手漕ぎボートより気持ち大きいだけの釣り船が、無造作に砂に横たわっている。 この小さなパンガにはもちろん魚探やGPSなどはない。船体に付いているのは、75馬力の船外機と無線機、FRP製のチェアが二つだけ。 |
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![]() 砂漠気候のため、朝はそれなりに冷え込む。Tシャツ、短パンにレインジャケットを羽織っただけでは少し肌寒い。 砂浜のパンガを波のタイミングを見計らい、三人掛かりで押し出して沖に向かう。 濡れたデッキシューズと脛が、陸地からの冷たい風と、海水で温められた風の温度差を鮮明に感じさせる。 |
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| 5分ほど走ると数隻のパンガが集まっていた。キャプテンが用意した30LBクラスほどのトロリーングロッドに巨大なカンナ鈎の付いたオモリを沈めた。 「カリカリカリ」とリールを巻くと、すぐに何かヒットした。キャプテンはニヤリと笑みを浮かべながら「ゴリゴリ」とリールを巻く。 | |
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5分ほどのやり取りで姿を現したのは巨大なイカ。しかもそのイカの下には巨大イカの群れが。考える間もなく、すぐにジグをフォールさせた。
ロッドティップが「ズンッ」と重くなった。間違いなくイカの引きだ。ジェット噴射はきつめにセットしてあるはずのドラグを簡単に出していく。
急にテンションが消えた。バレてしまったと思ったら、また次のイカがヒットする。もう、ほとんどサイトフィッシング。
巨大イカの姿は、マイカやアカイカのような一般的なイカの形。サイズは大きいもので20kg近くあるのではないだろうか。
内臓は想像していたより少なく、そのかわりに身が5〜6cmとブ厚い。
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![]() 目玉はみかんと同じぐらい。試しにその場で食してみたが、塩っ辛いだけで特に美味しくも不味くもない。 そんな僕らを、キャプテンはひきつった顔で眺めていた。後で調べてみると、巨大イカの正体は、和名アメリカオオアカイカであり、 体長2m、体重90kgまで成長する。日本では酒のつまみでお馴染みの、裂きイカとして市場に出ているそうだ。 |
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朝陽が乾いた空を真っ赤に染める。毎日表情の違うこの美しい景色を見るだけでもバハカリフォルニアを訪れる価値がある。 朝陽を背に受け、セラルボ島の東側にパンガは止まった。キャプテンが先ほどのイカを、フィレナイフで細かく刻んで海に撒いた。 次にトローリングタックルでイカの付いた完全ふかせ釣りを始めると、簡単にキハダマグロがヒットした。 僕がギャフを掛けると、砂の付いたデッキシューズはグリップを失い、派手に転んでしまった。 キハダマグロはしっかりとランディングできたのだが、どうも胸が痛い。日本でレントゲンをとってから知ったのだが、ろっ骨が一本折れていた。 痛い訳だ。 |
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150gのジグがヒラヒラと沈んで行くのがいつまでも見える。
ボニートの群れが船底を通り過ぎて行く。現地では、ハガツオ・スマガツオなどのカツオ類は全てボニートと読んでいるようだ。 パールベースのジグを沈めると、イカの切り身と勘違いしたボニートがいくらでもヒットする。 サイズは5〜8kg、伊勢湾で釣れたら凄く嬉しいサイズ。しかし、ハガツオ以外のカツオ類は食さないようで船縁でリリースする。 効果があるのか分からないが、口から鰓にロープを通し、身にV字状の切れ目を入れられたボニートを、一匹船尾に吊らし集魚材として使う。 |
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| 乾電池式の魚群探知機が、時折いい反応を示すがボニートばかり。 キャプテンとの会話の中で、今年はキハダマグロが少ないとボソリと言った。正直、ショック受けた。 遥々、遠い日本から来たのに。まぁ、こんなことは遠征に限らず日本でもよくある話。「昨日はたくさん釣れた」と、どこの船長も言う。 気を取り直し、ボニート以外の魚が掛からないかと、ボトムまでしっかりジグをフォールさせた。「ガガガガガ・・・」何かがジグを銜えた。 期待を胸に、慎重にリフティングをして海面を割ったのは大きなバラフエダイ。キャプテンは嬉しそうにギャフを握るが、 鱗が厚く何度もギャフの先端が鱗を散らしていた。 |
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サンゴの少ないこの場所ではシガテラ毒を気にしないようだ。 ギンガメアジをスレンダーにしたようなグリーンジャックやA4サイズのカワハギたちが暇無く遊んでくれる。 |
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ピーボーイセンターバランス150gのグリーンに変えて間もなくのことだった。 今までとは違う引きを感じた、でもどこかで経験した引きだった。ブルートパーズ色の波間に、褐色の魚体がうっすらと見えた。 「カンパチだー」、サイズは5kgぐらいだろうか、コステル海にもカンパチが生息することをこの時初めて知った。 キャプテンもかなり嬉しそうな様子だった。それもそのはず、ふかせ釣りスタイルでは、なかなかカンパチが釣れることが無いのだろう。 その後、中田君も同サイズのカンパチを釣り上げ、帰港した。港で他船の釣果を見て回ると、どの船もシイラとマーリンばかり、 今年は本当にキハダマグロが少ないのだろうか。 |
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その日の晩、中田君の泊まる一泊15ドルの安宿を訪ねると、彼は、内側からカギも掛からない部屋のベッドで寝ていた。
そのベッドの横にはゴキブリが死んでいた。風呂場のドアの上にもゴキブリ、壁にもゴキブリ。ゴキブリだらけの部屋だ。
僕のホテルは60ドル、45ドルの差は歴然としていた。でも、放浪の旅をしている中田君にとってはこれでもかなりいい条件らしい。
宿が見つからず野宿し、風呂は湖で済ます。ブラックバスを釣って市場で買い取ってもらい、その日の食費にあてる。
そんな生活をしているのだから、ベッドがあるだけでも幸せなのだろう。2日目3日目も、セラルボ島の東側で同じようにボニートやグリーンジャックが心地良くロッド曲げてくれる。 魚種多彩なコステル海は、日本の釣り雑誌ではほとんど紹介もされない魚たちが多いため、ヒットする度に何があがってくるのかが楽しみ。 現地でポンパーノと呼ばれるグリーンジャックを含むヒラアジ属も多く、GT似のジャッククレベルは、 尾鰭が大きく同サイズならGTよりスピードあるファイトを見せてくれた。ただGTほど大きくならないのが残念。 背鰭が糸状に伸びたウマヅラアジやシマアジ風の魚たちも顔を見せてくれた。 |
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一瞬、ドキッとするほどの突っ込みをするバレットパルゴは、チヌのようなスタイルでアベレージは4〜5kgぐらいある。
今回の釣行で最も驚いた珍魚は、コブダイの仲間のカリフォルニアシープヘッド。中田君が操るロングロッドがベタ凪の海面に刺さった、
キハダマグロか。大胆だが慎重な彼のファイトはいつも安心して見ていられる。数分の格闘の後、ボートから少し離れたところで浮上した魚の体は、
中央が赤く、頭部と後部が黒いため、一瞬、シャークアタックにより中央部だけが喰いちぎられたかと思ってしまった。
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![]() 港では毎日、愛嬌あるペリカンが僕らを迎えてくれた。魚の切り身を持っているだけでドンドン集まってくる。 切り身を投げるフリをすると20羽ぐらいのペリカンが一斉に首を縦に振る。ペリカンも慣れたもので、捕まえても遠くまで逃げることもなく、 またすぐに集まってくる。本当に可愛いやつらだ。 |
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| 4日目、以前から気になっていた島の西側に無理を言って向かってもらった。 キャプテンは、最近、島の西側で魚を釣れた話は無いと言っていた。穏やかな海ではあるが、 75馬力をフルスロットで滑走するパンガは絶叫マシンだった。僕は、ろっ骨を骨折していたのだから・・・ | ||
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一時間半ほど痛みに耐えていると、前方に沖磯を発見。いい感じに潮が当たっていた。 「ふぅ、やっと止まった」。乾いた空気は涙が出そうになっても乾いてしまう。偏光グラスを掛けているから、 中田君もキャプテンもそんなことに気づいてくれるはずはない。 |
魚探のスイッチをON、ボトムが硬い証明の二次反射が出ている。
しかも、カケアガリだ。T.KustoMのテスト中のベイトロッドにピーボーイ150gを付け、軽いワンピッチで「フワッフワッ」と、
ヒラを打たせたジャークをしていると、グリップで脇を持ち上げられるような強いバイトを感じた。鋭くフッキングをニ三度入れると、
一瞬でPEラインの色が3回変わった。悲痛の中に、それを上回る幸せを感じながら、数分の時が過ぎた。
海中からキラキラと泡を出しながら姿を見せたのは、カンパチのグッドサイズ。僕はもちろん、中田君もキャプテンも本当に喜んでくれた。
コーラとツナサンドを頬張りながら、ちょっと休憩をしている僕らに、「ここには40〜50kgのカンパチがいる」と、キャプテン言った。
「馬鹿ヤロー!最初からここ連れてこい」と、二人とも思った。休憩などしている暇はない。
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ラインのチェックをし、再びピーボーイを沈めた。パンガはゆっくりと流され、沖磯に近づいていく。
沖磯まで20mぐらいにさしかかった所で、「ゴンッ」と、ティップが入った。中田君が「また、来たん?」と焦った顔で僕を眺めた。
グリップエンドをロッドベルトに挿し、ファイト体勢になったものの、ラインが止まらない。水深は50mそこそこ、すでにラインは120mも出ている。
焦りと不安は募るばかりで、僕の体力的にはこれ以上ドラグ値を高くすることができない。「止まった・・・」、
一気に膝を使ったポッピングで寄せにかかった。幾度かのつっこみをかわした末、キャプテンのギャフが突き刺さった。先ほどのより、
一回り大きいサイズのカンパチだった。
いったいこの海はどれだけの潜在能力があるのだろうか。港にはほぼ毎日、マーリンが横たわっている、ヒラマサの10kgクラスもいた。
ヒラマサは春になれば普通に20〜30kgがあがるらしい。そして今回のカンパチ。ルースターフィッシュも30kgぐらいになるという。
5日目、本当ならば前回訪れた時に仲良くなった、セサと言う名の青年の家を訪ねる予定であったが、昨日の釣果があまりに良かったので、
急遽、沖に出ることにした。セラルボ島の東側から回りこみ、島の先端に出た。ボニートの群れが通りすぎる度、船上はバタバタする。
ちょっとした潮目には悠々と2m近いシイラが泳ぐ。
![]() 島の西側に少し回った所で、僕らの適当な山立てでパンガを流してもらった。 V字に山が切り立ち、そのまま海へつながる様なポイントで、僕のロッドが絞り込まれた。 その直後、中田くんのロングロッドにも強烈なバイト。彼のニックネームはナカダニアン人、またの名を原人という異名を持つ。 恐ろしいほどのパワーフックングを入れたと同時に、ラインのテンション消えてしまった。最初の突っ込みからするとかなりの大物だったに違いない。 僕はゆっくりとリフトし、前日と同サイズのカンパチをランディングした。 |
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港でペリカンと遊んでいると、5年前にお世話になったフォルフィンキャプテンが僕らのもとに来てくれた。 握手を交わし、僕はちょっと涙が出そうになった。昔話をしながら、やはり今年はキハダマグロが少ないということも知った。 でも彼のパンガの横には、100kgぐらいのセイルフィッシュが横たわっていた。 |
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さすがに、5日間も行動を共にしていると、言葉は通じないがクールなアメリカ人や、陽気なメキシコ人とも仲良くなり、
ホテルまでの帰路の間に、薄味のメキシコビールを買い込み、騒いだり、記念撮影をしたりと本当に楽しい時が過ぎていった。
旅の最後は、街のあちらこちらで目にする、タコスの屋台めぐりをし、町外れのバーで、中田君とカクテルを飲みながら釣り談義を夜更けまでした。
釣っても、釣っても、釣り切れない釣り欲と中田君を残し、日本への帰路へついた。数日後、中田君から車で2時間移動した隣町で、
キハダマグロが爆釣したとの連絡があった。 TACKLE
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2005年10月10日 スローフィッシング |
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ジギングセミナーが中止になり時間が空いたので、 チームの○原さんと福井県小浜市にのんびりとシーバス釣りに出かけました。お昼過ぎに到着。 釣りを始めるには早かったので、近くの魚屋でレンコダイを買いホイル焼きを作ってみました。 やはり外で食べるのは美味しいですね。○原さんは酒がすすみ、ほろ酔い気分。 |
| 日も暮れてきていよいよスタートフィッシング。気がつくと○原さんがずぶ濡れに・・・ 手前に引っ掛かったルアーを外しに行ったら、思ったより深かったらしい。僕も先日落水したばかり、 本当に気をつけなければ。60〜80cmクラスのシーバスがゴロゴロしていたが、 ラインブレイクやバラシでノーキャッチでした。 | ||
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2005年10月7日 A-SIAな日 ロックバンドA-SIA(アジア)のギターリストであり、 ハンドメイドルアーのビルダーでもあるKAZZさんと名古屋港のメッキ釣りに出かけました。 ボートはいつものエスケープ。まだ暗い時間にエスケープ桟橋をボ〜としながら歩いていると、 桟橋の隙間にはまり落水・・・ みんなライフジャケットは必ず着ようね。 |
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2005年10月5日 パラオの名ガイド |
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いつもお世話になっている旅行会社のJSTの山田さんと、パラオのGTフィッシングの名ガイドの久米さんが来店しました。
最近、業界有名人の来店が多い気がする。みんな忙しい中、時間を割いてのご来店に感謝、感謝。 パラオのリーフで、シーカヤックに乗り大型のGTゲームをやりたくなりました。誰か一緒に行きませんか? |
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2005年10月3日 シーバスは釣れたけど・・・ みんなからネプチューンの名倉に似ていると言われる彼と、名古屋港シーバスに出かけました。 ポイントに着くなり、名倉さんは深い草むらにダイブ!かなりビビリましたね〜(笑) 橋の上から海面を覗くと、 シーバスがギラッギラッとベイトを捕食していた。 アップクロスでチェックベイトを光の当たっているところからシェードに通してやると、ひったくるようなバイト。 ちょっと強引に抜き上げたシーバスは50cm弱。小さいが、狙い通りのヒットで嬉しかった。気分の良い帰路のハズが、 見覚えのあるピンク色の車の発見で、超ブルーになりヘロヘロの帰宅となりました。 |
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2005年9月30日 いつも突然 |
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Y氏と今年のトラウト釣りを振り返って話しをしていると、ニット帽に色つき眼鏡、ヒゲを蓄えたお客さんが来店し、
「いらっしゃいませ」と普通に声をかけた。 手には2ピースのベイトロッドが握られており、ロッドのカスタムか修理かなと思っていたら、 「正影です」と渋い声が・・・。いつも突然の来店に驚かされてしまう。 今日は、エムアイレの新型ベイトロッドとティグリスデンス9cmの説明の為の来店でした。 適度な張りと綺麗なカーブに一目惚れ。深場にいる早春の渓流トラウトに使いたい。 ティグリスデンスの9cmはサクラマスシーズンには欲しいですね。魚について熱い話をしていたら、 あっという間に3時間ぐらい経っていました。さてさて、次の来店も突然なのかな・・・ |
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2005年9月23〜26日 マレーシアセイルフィッシュツアー SAILFISH 和名バショウカジキ。 僕はいつも初めて狙う魚は大小関係なく胸が高鳴ります。 偶然的に釣れた魚も嬉しいですが、やはりそれは外道。 そして「釣った」というよりも「釣れた」という感覚。 今回のセイルフィッシュも、初めて本格的に狙う魚として気合を入れて望もうとしたところ、 事前情報でタックル的にはシイラタックルのヘヴィークラスでよいということから、いまいち気合が入らない。 結局、出発前日に慌ただしくパッキングすることになった。 |
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9月23日早朝、左手はロッドケースのバズーカー、右手はグレゴリーのローラーダッフル、 そしてディパックを背負いいつもの遠征スタイルで、中部国際空港行きのバス停でボーっとしていた。 やはりバズーカーが目立つのだろうか、通勤途中のサラリーマンやOLがジロジロと僕を見る。 いつものことだが何だか嬉しい。予定よりずいぶん早く空港に着いて小野さんを待っていると、 人ごみの中から頭が一つ分出た小野さんがあるいて来るのが見えた。 僕に近づいてくるにつれて人々が小野さんに注目をしていることに気が付いた。 それはただでさえ目立つバズーカーに、これでもかと言うぐらいに貼られたステッカーが周りの人の視線を集めていたのです。 でも、不思議なことにカッコよく見えるのは、小野さんが旅なれているからなのでしょう。 |
| 名古屋を離れシンガポール空港に着くと、蘭と免税店の香りが懐かしかった。 東南アジアを釣り歩くにはシンガポールを良く使う。 入国手続きを済ませると、どことなく佐藤浩市似の現地係員が笑顔で出迎えてくれた。 ワンボックスカーに乗り、すぐにシンガポールを出国しマレーシアに入国。 ロンピンという港町まで向かう途中に、激しいスコールにより道路が寸断され、 80kmも多く迂回し、5時間ほどかけてホテルに到着。 |
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9月24日、T.KustoMの7.8ftのプロトタイプロッドを片手に港に向かった。 河口に造られた港は想像どおりのアジアンチックであり、思わずシャッターを切ってしまった。 イケ面のキャプテンと現地係員、運転手、小野さんと僕を乗せた船は港を離れた。 茶色の河口からだんだんと澄んだ緑の海に変わっていく。 |
| どれぐらい走ったのだろうか、発泡スチロールで作られたブイの周りでライブベイト用のアジを釣る。 日本のマアジに似ているのだが黄色身が強く、現地語でセラと言う魚はコマセもないのにいくらでも掛かってくる。 |
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水深15〜25mの遠浅の海をしばらく走ると、船尾から驚くほどの煙を吐いた木造船が網を入れ、カタクチイワシ漁をしていた。 誰かが、「セイルフィッシュ、セイルフィッシュ!!」と叫んだ。 |
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僕に続いて小野さんがキャスト。 小野さんのシーフロッグJrが3度目のポッピングをしたところで、ラインが勢い良く沖に走った。 キャプテンが「ストライク」と叫ぶ。華麗なジャンプを繰り返し、ラインをズルズルと引き出していく。 |
| 何と幸運な人でしょう、初めての釣り、初めての場所、そしてファーストキャストでいきなりのヒット。 10分後には小野さんの腕にはセイルフィッシュが抱かれていた。 |
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| 昼間サビキで釣ったセラをキャプテンがレストランまで持ってきてくれた。 イケ面のキャプテンは盛装姿で、さらにイケ面度UP。 海の男は、夜の男と化していた。5〜6人がけのテーブルに、JSTの山田さんおすすめのカニビーフンをはじめ、 これでもかと言うほどの料理が並ぶ、小野さんと途中から諦めモードで出された料理を少しずつ食した。 あまりの多さに隣の席の欧米人の家族が僕らを見て笑っていた。でも僕らの方が笑っていたけど・・・ |
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9月25日、まだ暗い時間にアラームが鳴り響き、疲れた体に鞭をうってベッドから這い出た。
昨日、スーパーで買ったオレンジフレバーは酷く不味く、朝から気分が悪い。
こんなことは海外ではよくある話。今日は深夜にフライトを控えているため、
前日より一時間ほど早くホテルの部屋をあとにした。 シングルフックを装着したTDドラドポッパーに、幾度と無くセイルフィッシュが喰らいつく。 その度にマシンガンフッキングを入れるが、フックアップしない。掛かったとしてもジャンプで外される。 本当に難しい魚だと痛感した。 |
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| 二日間で計7本のセイルフィッシュと出会うことができた。夢心地のまま空港に到着すると、 ダブルブッキングにより、エコノミークラスのはずがビジネスクラスに格上げ。素晴らしいフライトとなった。 |
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TACKLE
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2005年9月14日 秋の気配で 今年最後の渓流トラウトに出かけました。信州はすでに秋の気配が感じられ、風と水は冷たく、鳶の声が寂しくも聞こえた。 今日もY氏は夜明け前からポイントに立ちロッドを振るが、濃霧に囲まれお化けにでも遭遇したかのようにビビってしまった。 ドライブ中にした心霊体験談が尾を引いたのでしょう。 川のど真ん中の流れに沈むテトラが、ほんの少し頭を水面からのぞかしている。太く重く流れる川の中で渦を巻いて淀みを作る。 そこは以前に尺上のトラウトを幾度かあげたポイント。しかし、今日は何をキャストしても反応がない。 ネコジャラシとコスモスが風にふわふわと揺られ気持ちを和ませてくれた。 |
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2005年9月12日 伊勢湾ライトジギング |
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ツバスとシオが沢山あがっているという情報で、内海港のありもと丸に大原さん、寺島さん、サミパパさんと乗船してきました。
青物のポイントの水深は20m前後でジグは40〜80gで十分でした。ヒットルアーはこれといって決まった物はなく、
濁りのせいかパールホワイトのジグに反応が良かったですね。 |
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| お持ち帰り分を釣った後は、自然保護のためタグ&リリースをしてきました。もし、タグの付いた魚を釣り上げた場合はJGFAに連絡してくださいね。 タチウオは水深50〜90mほど。私はT.KustoMチャレンジャーカトラスにPボーイ150gの組み合わせ指4本クラスを3本キャッチ。 サミパパさんは巨大なタチウオをキャッチしていました。今回、釣ったツバスはサクラのチップで燻製にして見ました。 ちょっとスモークし過ぎましたが、酒のつまみには最高でしたよ。 | |
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2005年8月28〜30日秋田県久六島クロマグロツアー 釣師にとって最強のターゲット、クロマグロ。時速160kmで泳ぐことが可能であり、魚体は300kgを超える怪物。 そんな夢の魚と出会えることが有望な久六島(きゅうろくとう)に行ってきました。小牧空港よりJALで秋田空港に、 そこからレンタカーを借りて能代港に。皆、想い想いのタックルをセットし、2時間半の航海で久六島に到着。 前日は25kgクラスが5本あがった。期待を胸にマグロのナブラを探すが、見当たらない・・・ たまのナブラはハマチのナブラ。 初日は約12時間のクルージングを楽しむことになった。二日目、マグロについた鳥山はできるが、ナブラにはならない。 キャストをするタイミングがない。暇潰しにジギングでタラを狙ってみると思いのほかファイトは無く、ただ重いだけ。 「う〜ん、何かちがう」と思いまたナブラを探すが、視界に入るのは、気持ちよさそうに旋回する海鳥たちと、黒い海、 海面からちょっとだけ顔を出している久六島。あっという間に、二日間のクルージングは終わってしまいましたが、 気さくな船長と楽しいお客様のお陰で、素晴らしい旅となりました。来年こそは最強のターゲットを仕留めたいと思います。 |
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2005年8月20日 バーベキュー&花火大会 今年もやってまいりました長久手納涼まつり。今年は、ダッヂオーブンで作る店長特製のビアメイプルポークリブ!?と、幻のトラウトのホイル焼きが登場! お肉も昨年よりちょっとだけグレードアップしたかな。バーボンやカクテルを飲んで、ワイワイやりながら、みんなで花火とビンゴゲームを楽しみました。 参加者の方、色々手伝ってくれてありがとうございました。そして写真を撮るのが遅くなり、集合写真に写らなかった方ゴメンナサイ。来年も参加して下さいね♪ |
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2005年8月11日 三本の栄養ドリンク 信州には僕を何度も呼び寄せる何かがある。生まれも育ちも愛知県長久手町で、決して子供の頃から渓流に親しんだ記憶はない。 ただ、昔から父が渓流と鮎釣りに行っているから、川には馴染みがあった。今年も色々な川に行っているが、信州に来たのは10回目、 トラウトを釣るなら愛知でも岐阜でもできる。でも何故か信州に向かってしまう。きっと、訪れるたびに、全然違う流れをしているから楽しいのだろう。 エアコンの修理から帰ってきたインザストリーム号に、軽油を満タンに入れ長久手を離れた。 鈴木さんとたわいもない話をしながら、下道でのんびりドライブ。途中で立ち寄ったコンビニで、栄養ドリンクを3本買い、まずはそこで一本グィッと飲み干した。 朝4:40ポイントに無事到着。ここでまた一本ゴクリとやって、タックルを素早くセットし川へ向かった。 あれ、増水!!今日はウエストハイウェーダー・・・やばいお気に入りのポイントに行けるかな〜?そんなことを考えながら、ティグリスデンスを瀬の落ち込みにキャストした。 すぐに二匹のレインボーの顔が拝めた。鈴木さんのウェーダーは僕の物より丈が短く、ギリギリの水位でポイント移動。 でも、涼しさを求めるためか、ベストではなくウェストポーチスタイルなのでタックルは水没していた。 |
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最後のポイントで9cmミノーにきたのは尺ヤマメ。気分が良くなったところで、またティグリスデンスに交換した。沈み岩の上をなでるようにトレースすると、下から突き上げるようにブラウンが喰らいついた。
その後に、同じコースを通して二度のヒットがあったがバラシてしまった。素晴らしい時間はあっという間に過ぎ、開店時間が迫り納竿した。
本当は完全に遅刻時間(焦)マクドナルドのドライブスルーで朝マックを買い、長野道に乗った。
バニラシェイクと最後の栄養ドリンクを飲み、恵那辺りでドライビングハイを感じた。しかし、営業中に眠りの海に沈んでいく僕がいた。 |
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2005年8月4日 逃げた魚は大きい オンボロのインザストリーム号は今日もご機嫌が悪く、鈴木さんに車を出してもらうことになった。いつもタックルが満載の鈴木さんの車に僕のタックルを乗せるとトランクの隙間はなくなっていた。今までの経験から、今日は夜明け前からポイントに立つことにした。靄が川にかかり、瀬のザーという音しか聞こえない中で、ディープダイバーミノーをアップクロスで入れた。エムアイレ・トゥルーチャボロントゥイッチン70Mが最近の僕の愛竿。 |
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| EXファストアクションでトゥイッチングが上手く決まる。 連続トゥイッチで、流の中のヨレにミノーが入った時、一瞬ラインスラッグを作った。ゴンッ!バイトだ、同時にテイルが水面を叩いた。前回はこのタイミングでバラしていた。トルクフルなロッドが楽に魚を寄せる。流れの中、少し慎重にファイトをしつつこのロッドに再び惚れ直してしまった。ついに本州のイトウをキャッチ。養殖場から逃げた魚、生態系を考えると微妙な感じだが嬉しかった。下のゆるい瀬は以前からレインボートラウトの実績があった。ティグリスデンス6cmを引いていると、ひったくるようなアタリ、ファーストランは上流へ向った。急に下りだし、魚と僕は鈴木さんの前を横切りドンドンと下った。荒瀬の直前で運良く走りが止まり、一気に寄せにかかろうとロッドを立てた瞬間、ラインテンションが抜けてしまった・・・きっと大型レインボートラウトだっただろう。逃げた魚は大きいと痛感した。 | ||
| 2005年8月1日 そばとウナギとコイ!? | ||
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僕のトラウト釣りは、サイズでも数釣りでもない。日の出から日が暮れるまでの間に、たった一匹でいいから美しい魚体を持ったトラウトに会いたい。 もちろん沢山釣れたら嬉しいし、大きなトラウトがヒットしたらドキドキもする。管理釣り場の楽しさも分かっているつもりだ。 | ![]() |
| 自然に流れる河川だって決してヒレピンの天然物ばかりではない。成魚放流や稚魚放流で成り立っている河川がほとんどの今、本当に綺麗なトラウトと出会うことが難しくなったと思う。 ここ数ヶ月、通いつめているイトウ釣りも元来養殖場から逃げ出したイトウで、河川の生態系に影響がでるのではないかと心配されている。 この日は、いつも不思議な発想で確実に釣果を出すY氏と二人で、そばを食べに行きながら釣りを楽しむプランで出かけた。 ポイントに着くとまだ月が見えたが、Y氏ははりきって川へと向かった。僕は心地よい夜風を受けながら、車のシートに体を委ねて目を閉じた。 | ||
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コンコンとドアを叩く音で目開けると、そこにはY氏が爽やかにイトウを持ち立っていた。あれっ、もう釣っちゃったの!
サイズは57cm、ちょっと尾がかけていたのがとても残念。近くにいたおじいちゃんが、「いいコイが釣れたなぁ」と一言。
二人で苦笑いをした。 別のポイントでキャストしていると、足元の岩の隙間にウナギがいそうな雰囲気。 お腹がすいてきたためだろうか、ウナ丼が食べたくなった。移動中に立ち寄ったそば屋の表にウナギの切絵が。 これはもしかしてウナギが食べれるのか!!しかし、メニューにはウナギなんて一言も書いてない。 Y氏が店員さんに質問するとウナギはあるそうで、半ば強引にウナ丼とざるそばのセットにしてもらった。 今回の目的が果たされ、その後、小さな川で綺麗なイワナやアブラハヤを釣って帰路に着いた。 |
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2005年7月18日 三重県大王崎シイラ釣行会 大海原に浮かぶ漂流物を探して、 その近くにいるシイラを狙う。意識が遠のいて行きそうな強い日差しのなかで、 美しいコバルトブルーの魚体はアングラーをハッ!とさせる。美しさに反するような貪欲性とパワーは別名「万力」と言う名に相応しすぎる。 今回、お世話になった大王崎船越港の小海途船長と店長は元同僚です。彼の操船もちろん、アングラーとしても一流で、 本気で釣らせたら恐ろしいものがあります。 |
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| また、サービス精神あふれる行動は、誰もが好感持つだろう。 何故かいきなりジギングを始めた山田さんにいい型のサバが喰らいついた。その後も山田さんの勢いは止まらず、 ミノーでペンペンやメータークラスを次々と上げていき、結局、竿頭となった。シイラ初挑戦の鈴木さんもマズマズのシイラを手にした。 台風の影響か、ウネリが強くなり、体調を崩された方もいましたが、全体的にみるといい釣果となったのではないでしょうか。 まだまだ、はじまったばかりの夏。今後のシイラシーズンを楽しんでください。 | |||
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